1996-06-06 第136回国会 参議院 商工委員会 第13号
その実効が担保されなくては意味がないわけでありまして、例えば昭和二十二年の公取設立時の公正取引委員会の委員の構成は、委員長の中山喜久松さん、大同製鋼会長を初め日本勧業銀行の理事、それから弁護士、京都大学の教授と、民間の出身の方が四人もいまして、当時は七名の委員だというふうに聞いておりますが、四人が民間の出身ということで過半数を占めておったわけでございます。
その実効が担保されなくては意味がないわけでありまして、例えば昭和二十二年の公取設立時の公正取引委員会の委員の構成は、委員長の中山喜久松さん、大同製鋼会長を初め日本勧業銀行の理事、それから弁護士、京都大学の教授と、民間の出身の方が四人もいまして、当時は七名の委員だというふうに聞いておりますが、四人が民間の出身ということで過半数を占めておったわけでございます。
大同製鋼ほか二社の合併につきましては、合併の条件といたしまして、たとえば大同製鋼が保有しておる東北特殊鋼の株式を処分すること、あるいは東北特殊鋼との間の役員兼任関係を解くこと、それから特許、ノーハウ等についての公開その他二、三について条件を付して合併を認めております。
通産省大臣官房総務課長等々の歴任をいたしておりますが、四十六年六月に退官をし、四十六年八月に大同製鋼株式会社嘱託ということで就職をしました。そして四一十七年七月に取締役になっているのですね、役員に。この最初の嘱託のときは、これは手続的事項に関与したのみということで、また非役員ということで承認されている。ところが四十七年七月は、手続的事項に関与したのみという理由で取締役が承認をされているのです。
大同製鋼、日本特殊鋼及び特殊製鋼の特殊鋼メーカー三社の合併につきましては、経済情勢及び当該業界の実態を十分に検討いたしまして、厳正に審査いたしました。
大同製鋼、日本特殊鋼及び特殊製鋼の特殊鋼メーカー三社の合併につきましては、経済情勢及び当該業界の実態を十分に検討いたしまして、厳正に審査いたしました。
大同製鋼、日本特殊鋼及び特殊製鋼の特殊鋼メーカー三社の合併につきましては、経済情勢及び当該業界の実態を十分に検討いたしまして、厳正に審査いたしました。
○佐野(進)委員 この問題についてまだまだ議論したいことはたくさんあるわけですが、時間が大分経過をいたしましたので終わりたいと思いますが、いずれにせよ、大同製鋼百二十五億、日本特殊鋼二十一億、特殊製鋼九億七千万、それぞれに対して二十二億七千万弱の株式所有をしておる新日鉄のこの面におけるところの発言力が非常に強くなるという形の中で、あるいは先ほど来申し上げておる二六%、三二%という状況の中においてそれぞれ
昨日の新聞紙上において公正取引委員長の談話、見解がそれぞれ発表されておりまするが、その際、公正取引委員長は、大同製鋼、日本特殊鋼、特殊製鋼の三社合併について、これが耐熱鋼三二%、合金工具鋼二六%については問題が残るが、それ以外のものについてはこの合併を認めてもいいのではないかと、こういうような見解を表明されておるようでございまするけれども、この新聞記事におけるところの発表が、そのように、公正取引委員長
それで、公取委員長のお話で、現行法ではまだ分割ということはやりにくいんだということを、いまその意味で言われたと思うんですけれども、今度はその合併の際の問題で、これは御承知のように、新日本製鉄系の特殊鋼メーカーである大同製鋼、それから日本特殊鋼、それから特殊製鋼、この三つが合併契約をやったということでございますね。
○矢野政府委員 ただいま先生から御指摘がございました大同製鋼云々のお話でございますが、愛知製鋼についてそういう問題は起こっておりません。これははっきり申し上げてよろしいと思います。一部新聞で報道されましたような大同製鋼あるいは日本特殊鋼、特殊製鋼というのは、現在のところはそれぞれの会社の体質改善の問題ということで詰めておりまして、ああいった実態まで進むような状況になっておりません。
それから神戸製鉄所の管理部の鉄鋼調査課長、それから大同製鋼それから日新製鋼と、いずれも大手企業の七社です。その中で新日鉄三人。 それから環境分科会ですね、これは二十四人おります。これがまた新日鉄が三名ですね。工作本部長ほか二名です。それから日本鋼管が環境管理部長ほか三名。川崎製鉄が設備計画部長ほか三名。それから住友金属東京総務部長ほか五名。神戸製鋼環境技術本部担当部長ほか一名。
これはすでに新日鉄名古屋工場、広畑工場、室蘭工場あるいは神戸製鋼、大同製鋼、トピー工業、こういうようなところで、すでにもう何年来使用しているというんですよ、実験的にも。実験的にもというか、実用的にも。それで特許が公開になったから今回新聞発表しましたと、こうおっしゃっているわけです。
ところが、先ほど申し上げたように、この付近には東洋プライウッドのほか大同製鋼、日本車輌、中京倉庫、日本碍子、こういうような諸工場がありまして、約九万三千平方メートルがあと地として、これが市の計画の中に入っておったのであります。ところが、郵政省がべらぼうな値段で買い取りましたために、このあと地を市や県が買い取る場合の標準価格になってしまったわけです。したがって、その計画が全面的に挫折をしました。
これは某製鋼工場とありまするけれども、これは実は内容をずっと読んでみますると、名古屋の大同製鋼ではないかというふうに私は感ずるわけでありますが、ここの中でも非常に、特に常時白ろう症状を呈するという、いわゆる手首の白ろう症状というのが非常にたくさん出ているわけであります。
したがって、この大同製鋼におけるところの実態調査の具体的な事例からいっても、配置転換は職場の長の考え方によって多少考慮が払われておりまするが、その振動工具の時間制限の基準の提示が非常におくれております。何ら対策がなされておりません。
大同製鋼の私立大同工業高校。私は、新聞でオートバイに大ぜい乗っている高校生の姿を幾度か見たことがあります。そのうちの一人の少年です。名古屋では十七人ぐらい高校生が自殺しました。その自殺は、場所は家庭の自転車やオートバイを置く物置小屋でございました。首をつって死んだわけです、高校三年生です。
やはり大同製鋼ほか八社が生産数量の制限を共同でいたしたいというものでございます。この二つが現在申請中になっておるものでございます。 それから、事務局のほうに申請したいがということで、準備の段階で申し入れてきておるものが五つほどございます。中しん原紙、これは紙でございます。それから同じく紙で外装用ライナー、これも紙でございます。それからポリプロピレン、これは化学製品、繊維でございます。
この際申し上げておきますが、あの地区には、帝人だとか日清紡だとか、あるいは大同製鋼の住宅等がございまして、非常に用地の確保は困難でした。しかし、中部地建の非常な努力によりまして、最近その用地の確保ができ、いよいよ着工の見通しも立ったわけです。これは、それこそ中部地建の道路部長あるいは局長の非常な努力のたまものであって、地元では感謝しております。
すなわち中部電力、東亜合成、矢作製鉄、石川島播磨、片倉工業、東洋レーヨン、三井東圧、大同製鋼、田中鉄工、それから桜井鋼板というように各分野にわたっておりますが、この中で調査の結果、悪臭、騒音、震動、粉じんについては、各住民から——過去数年間にわたってたいへんな被害を受けている柴田地区というのがありますが、この柴田ぜんそくというのが、これは呼吸器の障害でありますけれども、これがはやっております。
日新製鋼、大阪製鋼、愛知製鋼、大谷重工、大谷製鋼、トピー工業、昭和製鋼、中部鋼板、東海鋼業、日本砂鉄鋼業、三菱製鋼、関西製鋼、国光製鋼、大同製鋼、大鉄工業、大阪造船、大日鋼板、大洋製鋼、東洋鋼板、淀川製鋼、この中で系列会社でないと思われるものがございましたたら、ちょっと指摘してください。
中小企業になるわけでございまして、これが非常に不況であり、不況の原因が一つは過当競争、あるいは規模が小さくて合理化が進んでいないというようなところにあると考えられますので、ただいま御指摘のように、関東地方におきましては、日本特殊鋼なり特殊製鋼、あるいは三菱製鋼というようなグループが八幡の後援で合理化を進めるような計画をやるとか、あるいは中京地区におきましては、ただいま御指摘がございましたように、大同製鋼
しかし、富士製鉄の関係ですが、富士製鉄は大同製鋼、あるいは山陽特殊製鋼も含めて愛知製鋼等、これは八幡系の系統だといわれておりますけれども、こういう富士グループが中京地区にそれぞれ共同して特殊鋼のビレット・センターをつくるという計画を推進していることは御承知だと思うのです。
富士製鉄が山陽特殊製鋼について系列化を強化する意思があるかないかという点につきまして、私よく存じませんけれども、富士製鉄につきましては、業界のトップ−メーカーである、専業特殊鋼メーカーのトップである大同製鋼かその系列に入っておる次第でございます。
○近藤信一君 特殊鋼業界では、昭和三十六年の山陽特殊鋼と大阪特殊鋼の合併がございまして、それ以来、本年の七月大同製鋼、それから関東製鋼の合併と、こういうふうな業界の再編成が進められてきております。日特鋼とまた三菱製鋼、これの合併問題も進められていたことはこれは事実でございます。